【全国ダブル】はじめてのCHALK

 ハクレイです。法ポケ小金井支部の代表を引退してヒラ部員に戻りました。新体制もよろしくお願いします。今回は(きっと)6世代最後の記事になります。


・構築経緯
 時はシーズン17、レート最終シーズン。これまでかなり色んな構築を使ってきたが、オフの惨敗というトラウマもあって自分では使えないと思い敬遠していたガルーラ軸に最後に再挑戦してみることに。
 立ち回りを鍛えることと高い勝率をテーマとして、ガルーラ軸の最も有名な形であるCHALK(ガルーラ、クレセリア、ヒードラン、ランドロス、モロバレル)の形を使うことにこだわり、シーズン17はビエラさんの形をパクったCHALKボルト、幻のシーズン18ではレートなどで比較的楽に勝ちに行くために(立ち回りを鍛えるとは)強力な全体技持ちのニンフィアを採用したCHALKニンフを使用した。
 今回はシーズン18と東京未来大学さんの大会、サークル内の大会で使用したCHALKニンフについて詳しく書く。

・使用PT

kangaskhan-mega.gifcresselia.gifsylveon.gif
landorus-therian.gif  heatran.gif  amoonguss.gif


・シーズン17
CHALKボルト

・シーズン18
CHALKニンフ

・戦績
・シーズン17
最高レート1975、最終レート1948(勝敗数不明)
・シーズン18
100戦時点で80-20(レート1898)
200戦時点で152-48(レート1847)
最高レート1944、最終レート不明
東京未来大さんのダブル大会で予選4-1、決勝3-0で優勝
こがポケ内大会で予選3-2、決勝1-1で準優勝

・個別解説(CHALKニンフ)
m06.pngガルーラナイト
ガルーラ@ガルーラナイト
特性:きもったま→おやこあい
技:おんがえし/ふいうち/けたぐり/ねこだまし
・A調整
実数値:191-150-102-*-101-140
メガ後:191-183-122-*-121-150
努力値:H84 A172 B12 D4 S236
性格:いじっぱり
調整:HB…16n-1、無補正A252メガガルーラのけたぐり最高乱数2連以外耐え
   A…残り
   S…メガ前最速ドーブル抜き
・B調整
実数値:207-157-106-*-101-114
メガ後:207-190-126-*-121-124
努力値:H212 A220 B44 D4 S28
性格:いじっぱり
調整:HB…16n-1、補正ありA252メガガルーラのけたぐり確定耐え
   A…残り
   S…メガ後準速キリキザン抜き抜き


 みんな大好きガルーラ。構築の軸として全試合に選出していく。今まで使ってきたサーナイトやメタグロスなどのメガ枠は相性が悪すぎる相手がいたりすると選出しなかったりするが、ガルーラは戦える相手が圧倒的に多く比喩全くなしで全試合に選出できた。自分は使い慣れていないのもあってほとんどが先発起用だった。耐久が非常に高いので、どんな相手にもなるべく引かずに強気に立ち回れる点が本当に強かった。
 技構成は基本の4つ。守るは先述したとおり強気に立ち回れるので欲しいと思った場面はそこまで多くはなかった。調整についてはは、シーズン17からシーズン18中盤まで使っていたのが遅い調整B、シーズン18終盤や大会で使っていたのが速いA調整。単体性能では遅く耐久がある方が強いと思っているが、ボルトロスを外したことでキノガッサやドーブルなどに弱くなってしまったので仕方なく速い型に変更した。
 最後にやっとまともにガルーラを使用したが、ガルーラスタンミラーなどでは特に裏のポケモンなどをケアした結果けたぐりよりも恩返しを打つ機会が圧倒的に多く、ガルーラは一貫性の高い恩返しを打っている瞬間が一番強いと感じた。このPTでは隣のヒードランやニンフィアを動かすことを軸にしているためこの型だが、ガルーラとして最強の型はグロパン型だと思う。

488.pngオボンのみ
クレセリア@オボンのみ
特性:ふゆう
技:サイコキネシス/にほんばれ/れいとうビーム/トリックルーム
実数値:222-*-151-122-165-81(S個体値0)
努力値:H212 B84 C212
性格:なまいき
調整:H…偶数(いかりのまえばでオボン発動)
   B…残り、補正ありA252いのちのたまキリキザンのはたきおとす確定耐え
   C…耐久無振り霊獣ランドロスをれいとうビームで確定1発


 耐久お化け。GSでも強かったんだから弱いわけがない。PT唯一のS操作持ちとして対雨PTなどS操作が重要になる対戦で鍵を握る。初めて火力のあるクレセリアを使用したが、冷Bはもちろんサイコキネシスの火力に驚いた。ガルーラにもかなりいいダメージが入り、ダメージレースでかなり有利になれた。
 CHALKはじめガルーラスタンに強いとされる対雨では、トリックルームからの日本晴れ(場合によってはどちらか)によって盤面を一気に有利にしてヒードランとニンフィアを動かす勝ちパターンが決まりやすく強かった。特にヒードランとの相性は素晴らしく、ランドロスの処理をしながらドランで殴る展開、トリル下での晴れ熱風展開などさまざまな立ち回りが可能だった。
 持ち物は耐久のあるポケモンがさらに耐久を伸ばすと最強なのでオボン。メンハが欲しい場面も多々あったが挑発が飛んできそうな場面で普通に殴っても強いのがC振りクレセリアだった。

700.pngせいれいプレート
ニンフィア@せいれいプレート
特性:フェアリースキン
技:ハイパーボイス/しんぴのまもり/めざめるパワー(じめん)/まもる(甘え)
実数値:191-*-108-165-150-81(CD個体値30)
努力値:H164 B180 C160 S4
性格:ひかえめ
調整:H…16n-1
   B…無補正A252メガボーマンダのすてみタックル確定耐え
   C…残り


 ♀以外は許されない。男の娘設定なら許す。CHALKボルトでは低レート帯でも考えることが多いので、割と思考停止で全体技ぶっぱで勝つために採用。またズルズキンやヤミラミなどの重い相手も見てもらう狙いもある。ガルーラやモロバレルと並べてハイボを打つのがお仕事。サーナイトを使う感覚で使おうとしたが、やはりエスパー技がないのは使いにくく、違うポケモンなんだなと実感した。基本的に火力に大きく割いたポケモンが多いこのPTだが、ニンフィアだけはここまで振らないとすぐやられてしまったのでHCからこの形に変更した。
 技は基本のハイボとヒードランに弱くならないようにするためのめざ地、立ち回りの幅を広げる守る(見切りにしましょう)とシーズン17の神秘ミロに影響を受けた神秘。モロバレルに決して強くなれるわけではないが、モロバレルの前で安心してサイクルを回したりトリルができるようになるのは大きかった。持ち物はドーブルなどの対策でラムにしようと考えたが、余りに火力が下がって当初の採用コンセプトが崩れるのでプレート。

645r.pngとつげきチョッキ
ランドロス@とつげきチョッキ
特性:いかく
技:じしん/いわなだれ/ばかぢから/はたきおとす
実数値:165-197-110-*-100-157
努力値:H4 A252 S252
性格:ようき


 みんな大好き霊獣ランド。自分がORASで使った構築にはほぼすべて入っている最強ポケモン。チョッキを持たせてヒードランなどへの後出し性能を上げつつ、最速ASで相手のランドロスに強く出られるように。はたきおとすがかなり便利で、処理が遅れがちなクレセリアへの有効打やランドロスのスカーフ除去などで重宝した。こいつの強さはみんなわかってると思うので細かくは書きません。立ち回りとしては岩雪崩を打つのは4倍相手だけで他にはしっかり理由を持って命中安定技を打つように心がけたぐらい。バレルのゴツメをガルーラより速く落とせるのは偉かった。

485.pngシュカのみ
ヒードラン@シュカのみ
特性:もらいび
技:ねっぷう/みがわり/だいちのちから/まもる
実数値:197-*-132-193-127-99
努力値:H244 B44 C204 D4 S12
性格:ひかえめ
調整:B…補正なしA252いのちのたま霊獣ランドロスのじしんダブルダメで確定耐え
   S…同族意識で抜き抜き


 6世代ダブル、トリプルで最強だと思うポケモン。優秀すぎる耐性から通りのいい熱風を連打するのが仕事。せっかく行動保証のためにシュカを持たせているのに珠ランドに破壊されることが多くなったのでBにも振ってガッツリ耐久振りに。キノガッサのマッハパンチなどを絶妙なところで耐えてくれたりと間違っていなかったと思っている。
 相手にゴリゴリ負担をかけていくために残りはほぼ全てCに振った。これまでは臆病やHSの個体を好んで使っていたが、補正をかけてしっかり振ることでここまで違うとは思わなかったというほど強くなったのでもうHC以外使える自信がない。技は最強技の熱風と補完に優れる大地、不利対面でも熱風の試行回数を稼ぐための身代わり、縛られやすいので解除できる守る。ボーマンダがかなりきついのでめざ氷を入れたい場面がかなりあったが、持ってないからしょうがない外す技がなかったので断念。
 立ち回りの基本としてはガルーラの猫サポートを受けたりモロバレルの粉サポートを受けてガンガン熱風を通していくだけ。身代わりはランドロスとの対面が予想できるときには積極的に貼っていった。耐久がしっかりあるのでかなり強気に動かしていいと感じた。

591.pngゴツゴツメット
モロバレル@ゴツゴツメット
特性:さいせいりょく
技:ギガドレイン/いかりのこな/キノコのほうし/めざめるパワー
実数値:221-*-121-105-112-31(CD個体値30、S個体値1)
努力値:H252 B164 D92
性格:のんき
調整:B…残り
   D…補正なしC252いのちのたまゲッコウガのれいとうビーム確定耐え


 6世代で一番お世話になったポケモン。サーナイト時代からずっと一緒に戦ってきたのでむしろこっちが相棒説。放置できない胞子、攻撃を吸う怒りの粉、CHALK唯一の水耐性として大活躍した。主にガルーラ、ニンフィア、ヒードランの隣でこれでもかというほどサポートする。
 技はメインウェポンのギガドレインといつもの2つ。火力の高いエナジーボールではなくギガドレインを採用した理由としては、唯一といっていいほどシーズン17、18当時大流行のミロカロスに強い枠だったのでDを下げて余計なかちきを発動させないため。最後の枠は守ると悩んだ挙句のめざ地。CHALKミラーはドランをうまく処理した方が勝てるというのが持論なので、ドランに極端に弱いポケモンを採用したくなかったための苦し紛れの採用。一応ギルガルド(ブレード)をガルーラの不意打ち圏内に入れることぐらいはできる。
 特にシーズン18はミロカロスが神秘を持っていることが多かったので、胞子ではなくいきなりギガドレから入ることが多かった。オボンからラムやタラプになっていることが多く、ガルーラとの集中で落とせておいしかった。神秘採用で守持ちも減っていたため積極的に集中した。

・まとめ
 6世代最後の最後になって初めてまともにCHALKを使ったが、今まで散々使い込んだサーナイトやメタグロスの最高レートをあっさり超えてしまい、もっと早くから使うべきだったと後悔している。メガ枠として最強の汎用性を持っていたので選出に迷いがなく全試合で活躍できるのがガルーラの最強たるゆえんだと感じた。

 6世代の記事はこれで最後になりますが、7世代のアローラダブルは大学生活最後のVGCシーズンになりそうなので本気を出していきたいと思います。それではSMで会いましょう!
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